本当に高血圧の薬があなたに必要か?
こんにちは!一生自分の足で歩けるカラダ作りの専門院KenKen接骨院の青森です!
本日のタイトルは本当に高血圧の薬があなたに必要?ということでお送りいたします。
この高血圧ですが、
皆さんは、どこからが
高血圧かご存知でしょうか?
正解は
病院の血圧計で
上が140mmHg/下が90mmHg以上
家庭の血圧計で
上が135mmHg/下が85mmHg以上
と日本では
年齢に関係なく
基準を定められており、
この基準を超えた場合には
降圧剤を服用して、
血圧を下げることを進められます
しかし、
アメリカで
2014年に発表されている
血圧に基準では、全く違う指針が出されています。
アメリカで
医療基準を研究・策定する機関である
アメリカ共同国内委員会の発表によると
「上が150mmHg」にまで一気に引き上げられ
下は90mmHgのままでした。
しかも、
この高血圧の
ガイドラインが適用されるのは
60歳以上だけ。
30~59歳については、
下が90を超えれば高血圧とされ、
上の血圧値については、「科学的根拠がない」として、
基準値そのものが設定されていません。
30歳未満の若年層にいたっては、
上も下も含めて基準値の設定自体が見送られ、
「血圧を下げる必要はない」と判断されています。
要するに
科学的根拠はないが、
このくらいを越えたら
色んな病気に関わってくるかもよ
ってことで
定められているんですね。
健康診断で
150mmHg前後の数値で
高血圧と診断され、
薬を処方されている50歳代のあなた・・・
本当は
あまり必要のない
薬を飲んでいるかもしてません。
薬好きの
日本医療と
高齢者の皆さん、
薬は病気を治すものではありません。
今、巷では
「医者が飲まない薬」
など、薬に対してやっと疑いを持つメディアなども
出てきていますが、
高血圧など生活習慣病などは
特に薬に頼るのではなく、
ご自身の生活習慣を変える所から
予防・改善を目指していった方が良いように思います。
ご自身の健幸は誰でもない、
ご自身で守り、維持していかなければなりません。
KenKenでは
そのお手伝いが出来ればと思っています。
ぜひ、薬を必要としない体を手に入れて下さいね!
明日は、
高血圧と診断された時の
生活・運動の注意点をご紹介します。